畳小町をい草で仕上げた本格mini畳です。
い草のにおいがほんのり香り 畳の雰囲気そのままにご利用出来ます。
将来的に畳の部屋が絶滅危惧種になっても、この畳があれば小さな小さな和室を再現できます。
大きさは225㎜×225㎜で、厚さは15㎜となっています。
畳小町-igusa-は本イグサの畳表を手縫いで縫い付け全工程手作りとなってます。
開発秘話
近所のおばさんが、畳に花瓶の水をこぼしたら色がつくとので、困っているという一言から畳小町の開発が始まりました。
最近の花瓶には花を長持ちするように魔法のエキスをいれます。そのエキスが畳にいろを付けてしまいます。
畳に色がつくからと、近所のおばさんは花瓶の下にビニールや布を敷くのも考えたそうです。
しかしビニールが花瓶の下にあるのは見栄えが悪いし、和室の雰囲気も壊してしまいます。そこで畳で何とかならないかと相談されたのがはじまりでした。
この畳小町は敷畳と同じように縁を手縫いで縫い付けています。
表面に近い部分には金属が触れない工夫も行っていおります。
最大の特徴は自分でも簡単に作れることです。
縁の柄を変えれば見た目や鮮やかさが大きくかわります。
是非季節の衣替え、季節の花に合わせて縁の柄を変えてみませんか?
求められればこんな畳も作っちゃいます!表は樹脂表ですが、こんな色も可能です。
畳表は現在様々な種類があります。単色から混合色など様々です。
縁も信じられないくらい種類があります。畳でお部屋を彩りませんか?
※小町の特別使用は一度ご相談ください。(要見積)
畳小町-igusa-は、正方形、長方形の二種類あります。
基本サイズ 225×225×15㎜ 定価 2,500円(税抜)にて販売されています。